2014年11月25日火曜日

古道を歩いて





 11月23日(日)  快晴!


小峰ビジターセンター主催のツアー、
『小峰の絶景もみじと古道めぐり』 が催されました。

秋空の下、 紅葉と古道歩きを楽しむツアーです。
























ツアー前半の古道は “八王子みち”


秋川に架かる歩行者専用橋の あゆみ橋を起点に、
昔の小峰峠方面へ向けて 八王子みちを辿りました。

あゆみ橋のたもとにある粟島神社(淡島さま)から小峰峠を越えて、
八王子方面へ抜けて行く道が 八王子みちです。

参加者とともに 橋の上から眺めた小峰の山並。
昔の旅人も同じように 眺めたことでしょう。







古道を辿りながらの途中で、
郷土の野菜 “のらぼう菜” のお話し。

遠い昔に この野菜が、
飢饉から村人たちを救ったとか・・・。








道端のモミジは 眩しいほどに色鮮やか!

もみじ葉を手にとってみて・・・

「ギザギザがあるよ、これオオモミジだね」


みなさん、 秋の古道歩きを満喫しています。








懐かしの写真も登場。

「へ~ぇ、昔はこんな風景だったんだぁ」

「よく、こんな山道を越えて行ったねぇ」


眼下には スタート地点の あゆみ橋が見えていました。









ツアー後半は 小峰・留原の旧八坂神社探訪。


元祖甲州街道ともいえる “古甲州みち” を辿りながら、
御神木の切り株を探しに。

落ち葉に埋もれた 大きな杉の切り株。
その御神木の傍らから 神酒口(徳利)が出土!

それには参加者一同、どよめきが起きました。






陽が傾いた 午後二時過ぎ。

ビジターセンター裏に鎮座する八坂神社へ戻ると、
氏子たちによる 新嘗祭が執り行われていました。



昔から続いてきた 収穫を感謝する新嘗祭を前にして、

道も 時間も 文化も 脈々と続いているものだと
参加者とともに感じることができました。




 鈴木 レンジャー (たか)